試合本番で実力が出し切れない選手

投稿日: カテゴリー: BLOG

陸上プロコーチの林田です。
 
昨日ブログで
「大きな舞台で自分の力を出すにはどうしたらいいですか?」
 
の質問について書きました。
 
詳細はこちら
 
ポイントの
①実力をつけること
②実力発揮を100%に近づけること
 
今日は②の
「実力発揮を100%に近づけること」
について書きます。
 
 
なぜ本番で実力が発揮できないのか?
 
僕の答えは簡単です。
 
自分の身体のことを知らないからです。
正しく知っていれば、
本番で力を出すことはできます。
 
 
じゃあ、何を知ればいいのって話ですよね。
 
 
実力をつける作業は
持っている能力の器を広げること
 
実力発揮をする作業は
体調をコントロールして出せる能力を
100%に近づけること
 
そもそも人間の身体は
常に同じ体調ではありません。
気温や湿度、天候が毎日違うように
人間の体調をも毎日違います。
 
自分の身体を知るというのは
毎日の体調を知るということなんです。
 
体調を正しく知るためには
数字にする必要があります。
 
天候(気温、湿度など)
体温、心拍数、体重
トレーニングのタイムなど
 
僕は感覚的ものを数値化するのも
必要だと思っています。
 
僕は選手にトレーニング前に
疲労度、睡眠の質、筋の状態、気分を
五段階評価させて毎日シェアしています。
 
数字にできないものでも
毎日数字を継続して集めていくことで
大きなデータになります。
 
自分自身のデータを持つことは
自分自身を知ることができて
自分自身を知ることができれば
体調をコントロールしすくなります。
 
体調のコントロールができてくれば
本番に良い調子が整うように
調整をしていけばいいんです。
 
試合本番で実力が出し切れるどうかは
本番に調子を合わせられるか
そのために自分自身を知ること。